行ってみたら東京の癒やしスポットだった!【江戸東京たてもの園】

以前にSNSで発見し、なんか気になっていた江戸東京たてもの園へ行ってきました!
都立小金井公園内にあり、広い敷地を有した楽しいスポットでした。

東京の癒やしを求めて。

武蔵小金井駅より、公園の前までバスで移動し、そこから徒歩で公園内に入っていきます。
本数は少ないのですが、東小金井や花小金井からもバスが出ています。公園の自然を楽しみながら進んでいくと、建物が見えてきました。中に入り数百円でチケットを購入し、進んでいくとメインの広場のような所に出ました。

見応えのある広大なスポット。

メインの広場の地図を見ると、西と東で展示物が違う系統のようです。閉園時間が早めなので片方しか見れそうにありません。この日は西洋っぽい西ゾーンの建築を見学することにしました。歩き回る前に小腹がへったのでまずは腹ごしらえです。

ぬくもりが感じられる素敵な建築物たち。

西側の見るべき建造物は10点ほどのようです。端から順番にまわります。建物の中に靴を脱いであがって中を見ることが可能です。

どの家も個性があって素敵です。昔の家は基本そうなのでしょうか。細部にこだわりが感じられます。よい空間にいられる事でストレスが軽減された感がありました。

癒やしのスポットでティータイム。

数軒見回った後、休憩のためお茶がいただける所まで移動しました。その中もレトロな喫茶室という趣があり、のんびりしたくなります。こちらではアイスティーをいただきました。そうこうしているうちに、閉園のお知らせがあり、名残惜しかったのですが、たてもの園を後にしました。

まとめ

まだ東ゾーンには行けてないので、リベンジしたいと思います。散歩が楽しい春か秋にでも。建物ファン、歴史ファンなら一度訪れてみてはいかがでしょうか。何度も靴を履くことになるため、履き慣れたスリッポンタイプの靴がおすすめです。                                                                                                                                                                                                                    

▢江戸東京たてもの園

住所/東京都小金井市桜町3−7−1

営業時間/4月〜9月 9:30〜17:30 10月〜3月 9:30〜16:30[入園は閉園時刻の30分前までとなっています。]

休園日/毎週月曜日(月曜日が祝日または振替休日の場合は、その翌日) 年末年始

※時間経過による変更の可能性がありますので、公式サイトの確認をお願いいたします。

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